直接ページ移動

ページ番号の表示をタップして新しいページ番号を入力すれば、文書内の任意のページに直接移動することができます。

前回の位置

内部リンクまたはしおりをタップしたあとで元のページに戻るとき、今回追加された「前へ」ボタンをタップして戻れるようになりました。

スマートズーム

スマートズームでは、文書内の任意の場所でダブルタップするだけで、読みたい内容に合わせて拡大されます。この機能は、文書レイアウトを分析して、タップした段落の幅が画面に収まるように拡大します。

フリーハンドツールの元に戻す/やり直し操作

元に戻す/やり直し操作が可能になりました。これで、小さなミスをしてもフリーハンドマークアップを初めからやり直す必要はありません。元に戻すを実行するだけで修正が行えます。

Google クラウドプリント

Android デバイス上の Reader から Google クラウドプリント機能を使って印刷できるようになりました。

画面の明るさ固定

画面の明るさ固定という新機能では、Readerで文書を読んでいる間は画面の自動減光を実行しないように指定することができます。

夜間モード

文書内の白と黒を逆にする夜間モードを追加しました。この表示モードは、明るくない場所で文書を読む場合に適しています。目への負担が軽減されるだけでなく、ディスプレイの明るく照らす画素が少なくなるためバッテリーの使用時間も長くなります。

Acrobat.com での位置の記憶

文書の保管に Acrobat.com を利用する理由がまた 1 つ増えました。クラウドに保存してある文書ならどれでも、acrobat.com で前回読んでいた文書内の位置を Reader が記憶してくれます。これを利用すれば、読みかけの文書を他のデバイスやデスクトップ上にダウンロードして、続きを読み進めることができます。これは、一日のうちで場所によって異なるデバイスを使い分けているユーザーには嬉しい機能です。

フォームセントラル

フォームセントラルでのクライアント側のフィールド検証をサポートします。これにより、フォームに関する作業フローが合理化されスピードアップします。

フォームのフィールド

フォームのフィールドについて数々の改善を行いました。たとえば、英語にはない欧州文字 (例: å、ä、ö、Ö、Ä、Å) をより多くサポートし、通貨の値を正確に表示できるようにしました。また、加算演算に関連する不具合も修正されています。